命と向き合うとは

2月に家にやってきた保護猫 ルイくん。
梅雨に入って調子が悪く、お熱や諸々…
なんかお腹が膨らんでいる?と思って病院へ。
結果…
多分FIPのウェットタイプだろうと…

頭真っ白…
保護施設の方と病院で一緒に話を聞いてもらって、
保護施設の方がセカンドオピニオンに走ってくださいました。
みんなの力で生きている
セカンドオピニオン先の病院でも、
FIPだろうとのこと。。。
しかも、あと3日くらいかも…とのこと。
ウェットタイプは進行が早く気付いた時には
だいぶ悪くなっているらしい。
ルイくんも看取りになるだろう…とのこと。
ずっと辛い辛い辛い…と思っていたけど
保護施設にもお邪魔して赤ちゃん時代を育ててくれた方たちと
色々話をして少し気持ちが前向きになれた。
今、私ができることを頑張るしかもう道はない。
ちゃんと小さい命と向き合おうと思う。
きっと誰か人間に捨てられて猫風邪を引きながらも必死に生きて
愛護センターで命の選別にかけられながら
生きてきたと思ったら
この子にとっての幸せってなんだろうと思う。


2021-06-19 by
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